千葉県松戸市にて、日本で初めてとなる福祉型短期入所施設としてレスパイト施設が完成しました。

そもそもレスパイトケアとは、レスパイトrespite休息””息抜き”という意味で、
サポートを行うご家族が一時的にケアを代替し、
心身の疲れを回復し、ほっと一息つけるようにする援助のことです。
今回のレスパイトケアハウスやまぼうしを運営されるのは医療法人財団はるたか会様です。
『松戸のばあちゃん家』をコンセプトに、「入院」ではなく「お泊り」をする場所とし、
特別な医療器具は極力排除し、普段使っている機器と一緒に泊まりに来て頂く場所となっています。
家族が少し休みたいときに、「今日はおばあちゃん家でお泊り」と気軽に言えて
かつ安心して預けられる、居られる人と場所でありたいという気持ちが込められています。

玄関を入ると、


広いフリースペース 。

広いフリースペースの中心にキッチンスペースを。
中心におくことによって24時間スタッフの目が行き届き、
作業しながらでも利用者の方を見守ることができます。

個室はもちろん

三人室もあります。
利用者の方の状況や特性に合わせてご利用できるようになっています。
また、緊急の受け入れやご家族、ご兄弟での利用もできます。

お風呂スペースは


機械浴を設置し、広いスペースを確保しています。

トイレ・シャワールーム・更衣室が完備しています。

ご家族や利用者さんが癒され、安心できる優しさとぬくもりのある空間になりますように。
そんな想いが込められた建物になりました。
ぜひHPもチェックしてみてください。
もやっておりますのでぜひチェックしてください♩