よく頂く質問についてお答えいたします
以下の項目で見つからない場合は お問い合わせ よりご連絡をお願いいたします。
グループホームを運営したいけど大きな資金がありません。
当社では、ディーズパレットがオーナーとなり事業者様に賃貸提供を行う「建て貸し」も行っております。
開所希望の土地で土地探しから行っておりますので、まずはご相談ください。
持っている土地でグループホームの建築が出来ますか?
一度、土地の情報(公図・地積測量図等)をご提示ください。
建築可能か調査させて頂きます。
グループホームの運営を始めるにあたって
何からしたら良いかわかりません。
どのあたりに開所したいか、どんなグループホームにしたいか…など、小さなことでも結構ですのでお話をお聞かせください。
ヒアリングした上で、最適のご提案をさせて頂きます。
開所しても、本当に利用者が集まるか不安です。
現在グループホームの全国供給率は6%程度とまだまだ高い需要がございます。また、昨今では多くのグループホームが新たに開所しておりますが、その中で新築はほとんどありません。どんなグループホームが求められているのか、利用者の本当のニーズに応える必要があります。
地域毎の供給率も含め、ニーズの高いグループホームをご提案いたしますので、まずはご相談ください。
働くスタッフを集められるか不安です。
当社で建築を行ったグループホームでは、スタッフ募集のお手伝いもさせて頂いております。中には「対応しきれないほどの応募が来た」という声もございます。事業者様に行って頂くことも含めてアドバイス致します。
中古より新築の方が良いのでしょうか?
中古物件でも実績がありますが、今から新たに開所する場合は、新築の方がおススメです。
中古物件では耐震・耐久に不安があったり、消防設備が備わっていないため後付けをするにはそれなりの費用が必要となります。
また、バリアフリーではないため住める利用者の幅が狭まったり、部屋の広さもバラバラ、収納がない部屋もあるなど問題点が多々ございます。これは新築の戸建てをグループホームとして利用する場合にも同じ事が言えます。
自社での所有を考えた時に、初期費用が安く抑えられるのは中古物件ですが、今から新たに始められる場合には利用者目線はもちろん、働くスタッフの動線も考え、設備の整った新築がおススメです。
土地探しからお願いできますか?
可能です。
開所希望地域をお伺いし、土地のご提案を致します。
過去に近隣住民の反対によって
開所を断念したことがあります。
全国で、障がい者グループホームの計画の約60%が断念・白紙撤回されていると言われております。
その理由としては説明や近隣対応に不慣れな運営事業者が全面に立って対応しなければならず、本業にも影響が出て諦めてしまうケースがほとんどです。
そこで、当社では、単独で近隣挨拶から住民説明会まで全て当社だけで行っておりますので、住宅地での開所でも過去に断念・白紙撤回したことはございません。是非一度、ご相談ください。
中古物件のリフォームも出来ますか?
リフォームも承っておりますが、条件によっては難しい場合もございますので、ご希望の物件がある場合は一度、拝見させて頂き、リフォーム可能かどうかの判断をさせて頂きます。
また、弊社でリフォーム可能な中古物件を探すことも可能です。
スタッフは何人くらい雇用が必要ですか?
サービス形態によって異なります。
当社でシフト表の作成も可能ですので、一度ご相談ください。
利用者が大きな声を出して近隣トラブルにならないか心配です。
当社のグループホームは防音性に優れた断熱材を使用しております。
アメリカの空港周辺の住宅にも使われているものを使用しておりますので、利用者が大きな声を出して外へ出る音を軽減させるのはもちろん、外からの大きな音からも室内にいる利用者を守ります。
障がい福祉の経験はありませんが、運営可能でしょうか?
包括型のグループホームは比較的参入しやすい事業体となっております。
当社で建築させて頂いたグループホームの運営事業者の中には、介護事業から参入されるなど、初めて障がい福祉を行う事業者も多くいらっしゃいます。
しっかりと収益を上げ、円滑に運営が出来るようになるまで当社でサポートいたします。